7月24日(水)放送の”衝撃のアノ人に会ってみた!”に“オリンピック史上最も感動した”と称賛!レース中にケガ…CMでも話題になった父子の秘話として登場するのはデレク・レドモンド選手です!
デレク・レドモンド選手の出身や実績などのについて調べてみました!
デレク・レドモンドの実績は?
競技実績
- 世界陸上競技選手権大会
1987年ローマ 4x400mリレー 銀メダル1991年東京 4x400mリレー 金メダル - 欧州選手権
1986年シュトゥットガルト(ドイツ) 4x400mリレー 金メダル
ということで、デレク・レドモンド選手はいずれも、400mリレーで欧州チャンピオン一回、世界チャンピオン1回、世界準チャンピオン1回と、優秀な成績を残したようです!
デレク・レドモンドのプロフィールは?
Really pleased to be on the Peterborough SportsAid Commitee as their Event Partner. The next event is on Friday 26th July, that’s next week!
Tickets are still available, book here to see Gold Medallist Derek Redmond speak after a delicious lunch.https://t.co/aqbiIMw7Ky
— EliteEventsECL (@helenfluff1) July 19, 2019
- 名前:Derek Redmond(デレク・レドモンド)
- 生年月日:1965年9月3日(54歳)
- 国籍:イギリス
デレク・レドモンド選手はイギリス国籍の方で、写真のように現在も元気に活躍しているようですね。
また、1994年に結婚もされているようで、お相手は同じくイギリス人のオリンピック選手(水泳)であった、シャロン・デービスさんのようです。
お綺麗な女性ですね!※この方とは後に離婚し、今はモデルの女性と再婚したようです。
Walking ready… off we go @OssurCorp pic.twitter.com/pPWdbalfEd
— Sharron Davies MBE (@sharrond62) July 22, 2019
デレク・レドモンドは五輪史上最も感動された男!
バルセロナ1992でデレク・レドモンド選手と彼の父が見せた真のオリンピック精神✨#Olympics #NeverGiveUp pic.twitter.com/oB4rlRe8mM
— オリンピック (@gorin) June 12, 2019
こちらがデレク・レドモンド選手がオリンピック史上一番感動されたといわれるシーンです。
レースの途中で、hamstring(膝腱=ひざの後ろの腱)が切れてしまったデレク・レドモンド選手。
一生に一度かもしれないオリンピックという大舞台の出来ことです。
常人なら完走どころか、激痛で動くこともできない状態ですが、必死の形相で歩き続け、それを父親が支えるというシーンですね。
中々見ることができない感動的なシーンです。
デレク・レドモンドの現在の活動は?
デレク・レドモンドさんは、先ほどのバルセロナ五輪のケガで選手を引退したのですが、その後の活動がテレビ番組で紹介され、これも驚きでした!
なんとその後は、プロバスケ選手、プロラグビー選手、モーターサイクルのレーサーと転身し、モーターサイクルでは、イギリス大会で優勝もしたそうです!
53歳となった現在は、新たにボクシングも開始したようで、その行動力に驚きですね!
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました!