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橋本英二日本製鉄社長の年収や経歴は?年齢や学歴から出身についても!

CEO、社長世界第3位の規模を誇る、日本を代表する大企業の一つ新日鐵住金の社長に、2019年4月から橋本英二副社長(はしもと・えいじ)が就任します。

同社は2019年4月1日から会社名が「日本製鉄」に変更することも決まっており、社名変更に合わせ経営体制も一新するようです。※2019年4月より記事内の社名を日本製鉄に変更しております。

連結売上5兆円を超える、メガ企業の社長は一体どれくらいの年収を貰うのかや、経歴などが気になりますので、調べてみました!

橋本英二日本製鉄社長の年収は?

日本製鉄という、売上高5兆円を超える大企業の社長の年収はいったいいくらなのでしょうか?

上場企業ですので、役員報酬が1億円を超える方は有価証券報告書を調べれば、詳しい金額が分かります。

最新の、2017年4月1日から2018年3月31日を調べたところ、進藤孝生現社長と宗岡正二現会長が同額で1億2675万円ということが分かりました。

これは、日本の上場企業の役員報酬では467位という順位で、正直、会社の規模の割にかなり低い印象を受けます。

橋本英二社長は、現在は、副社長ですが、有価証券報告書に記載はありませんでしたので、1億円未満のようでう。

しかし、社長になった来年度は、現社長と同様に1億2千万円ほどになると想定されます。

橋本英二日本製鉄社長の経歴は?

橋本英二社長の経歴を調べてみました。

1979年(昭54年)に一橋大学商学部を卒業し、当時の新日本製鉄(現新日鉄住金)に入社しております。

橋本英二社長は海外営業が長く、09年執行役員、16年に代表権のある副社長に就任しました。

副社長としては、海外事業を統括してきており、平成28年時の肩書は、”常務執行役員、”
グローバル事業推進本部副本部長”、”グローバル事業推進本部ウジミナスプロジェクトリーダー”とどれも凄そうな役職となっております。

国際的な経験が評価されており、現社長の進藤孝生さんは「優れた説得力を持って具体的な行動に移せる人だ」と会見で評価しております。

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橋本英二日本製鉄社長の年齢は?

橋本英二社長の年齢について調べたところ、昭和30年12月7日生まれということが分かりました。

2020年2月現在で64歳ということですね。

橋本英二日本製鉄社長の学歴は?

橋本英二社長の出身大学を調べてみました!

先ほどの経歴の欄に書きましたが、1979年(昭54年)に一橋大学商学部を卒業しております。

言わずと知れた、一流国立大学ですね!

以上になります。最後までお読みいただきありがとうございました!

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