相鉄ホールディングス(HD)新社長の滝沢秀之(たきざわ ひでゆき)専務が、就任することが発表されました。(正式就任は6月27日予定)
横浜に本拠地を持つ相鉄HDは、相鉄線を始め横浜駅周辺の土地を多くもつ大地主です。
1917年(大正6年)に創業した相鉄鉄道は歴史も長く、横浜の発展と共に成長してきた会社ともいえるでしょう。
今回はそんな、相鉄ホールディングス新社長の社長に就任する滝沢秀之さんについて調べてみました!
滝沢秀之相鉄ホールディングス新社長の年収は?
相鉄ホールディングス、社長に滝沢秀之氏 https://t.co/2PDzqCEZmJ
— くろ٩(╹⌓╹ )۶’ (@Trialanderror_v) 2019年5月23日
日本代表する鉄道会社の社長の年収はいくらなのでしょうか?
相鉄ホールディングスは上場企業ですので、役員報酬が1億円を超えていれば、有価証券報告書に記載する義務があります。
相鉄ホールディングスの有価証券報告書を調べたところ、役員報酬が1億円以上の方はいませんでした。
そこで、役員報酬の総額を調べると、6人の役員で1億2400万円ということがわかりました。
単純平均で、一人当たり2066.7万円ということになりますね。
もちろん、社長となる滝沢秀之さんの年収は他の役員よりも多いでしょうから、滝沢秀之さんの年収は3~4千万円ほどと予想します!
滝沢秀之相鉄ホールディングスの経歴は?
滝沢秀之新社長の経歴を調べてみました。
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1984年:相模鉄道入社
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2007年:相鉄ビルマネジメント第一営業部長を経て、相模鉄道取締役に昇格
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2008年:常務取締役2010年専務取締役
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2011年:相鉄ホールディングス執行役員
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2012年:相鉄ホールディングス取締役
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2015年:相模鉄道専務取締役
相模鉄道に入社し、グループ会社の要職を歴任していたようですね!
滝沢秀之相鉄ホールディングスの学歴や出身から年齢は?
滝沢秀之新社長の学歴や年齢を調べました!
調べたところ、1984年に横浜国立大学経済学部卒業していることが分かりました。
有名国立大学卒業のエリートですね!
出身は長野県でした。大学進学にあたり、比較的近い横浜に来たのでしょうか?
年齢は、1959年10月5日生まれとの情報がありましたので、2019年5月時点で49歳のようです。
ベイシェラトンの運営も相鉄HD?
当ホテルのシェラトンクラブラウンジをご紹介いただきました! https://t.co/vloqDLlTiy
— 横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ公式 (@yokohamsheraton) 2019年5月20日
横浜駅の象徴ともいえる、駅前に立つ、大きなシェラトンホテル!
世界的な高級ホテルブランドで、日本人ばかりでなく、多くの外国人が利用しています。
実は、このホテルは、元々相鉄ホテル株式会社という名称でした。
それが、1998年より、フランチャイズ契約でシェラトンの名前を冠するようになったんですね。
私も、ちょっとした縁で、シェラトンの方と名刺交換したことがありますが、相鉄ホテルと書かれており、驚いたことがあります。
様々な企業の社長について調べましたので、気になる方は、こちらを確認してください。
以上になります。最後までお読みいただきありがとうございました!