世界最大手のトラック販売会社であるドイツのダイムラー社の新社長にOla Kallenius(オラ・ケレニウス)さんが、就任しました。(2019年5月23日より正式就任)
日本の商用車会社大手の三菱ふそうを参加を持つことで、日本でも存在感を放つ、ダイムラー社!
今回はそんな、世界的企業のダイムラーの社長に就任するオラ・ケレニウスさんがどんな方なのか調べてみました!
オラケレニウスダイムラー社長の年収は?
Don’t think Mercedes would leave F1 anytime soon.
Ola Källenius when asked to choose between Formula E and Formula 1 pic.twitter.com/P96yHNx8bk
— tami. (@Vetteleclerc) June 5, 2020
世界最大手のダイムラー社の社長の年収はどれくらいなのでしょうか?
一般的に、欧米の会社の社長の年収は、日本の社長に比べて高いといいますので、大変気になります。
調べてみると、やはり高給のようで、世界大手の自動車社長の年収一覧として情報がありました!
メーカー 報酬額 社長 フォード 2100万ドル(21億4000万円) アラン・マラリー フォルクスワーゲン 1900万ドル(19億4000万円) マーティン・ヴィンターコーン ダイムラー 1450万ドル(14億8000万円) ディエター・ツェッチェ GM 1440万ドル(14億7000万円) メアリー・バーラ 日産 9億8800万円 カルロス·ゴーン トヨタ 1億8400万円 豊田章男 引用元:車売るトラ子HP
ダイムラー社の現社長である、ディエター・ツェッチェさんの年収は1450万ドルで、約14億8000万円という、元日産社長のカルロス・ゴーン社長よりもはるかに高い金額ですね!
このディエター・ツェッチェ元社長は、ダイムラー社の社長を13年を務め、かなり評価の高い社長でした。
オラ・ケレニウス新社長の年収がいきなりこのレベルに行くことはないと思われますが、それでも1000万ドル(約10億円)以上になると推測します!
世界No1の販売台数を誇るトヨタの社長の年収が低すぎて、やはり欧米と日本の社長の年収さを感じますね。
オラケレニウスダイムラー社長の経歴は?
オラケレニウスダイムラー新社長の経歴を調べてみました。
尚、会社名は記載のない限り安楽亭になります。
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1993年:Daimler-Benz AG入社。International Junior Research Group(国際研究部門)で働く。その後、各種要職を歴任。
- 2003年~2005年:マクラーレン・オートモーティブの執行役員を務める。
- 2015年:メルセデス・ベンツの役員に就任。
- 2016年:メルセデス開発部門を統括する現在の立場に指名される。
ということで、社名の変更はあったようですが、ダイムラー社の生え抜き社員のようですね。
オラケレニウスダイムラー社長の学歴や出身から年齢は?
オラケレニウスダイムラー新社長の学歴や年齢を調べました!
オラケレニウスさんは、ダイムラー社の社長として、初めてドイツ人ではなく、スウェーデン人になります。
大学は、Stockholm School of Economics(ストックホルム商科大学)を卒業していました。
1909年創立の伝統ある大学で、日本の東京大学、一橋大学、慶應大学とビジネススクールの協定を結んでいるとの情報からも、名門大学ということが分かります。
年齢は、1969 年6月11日生まれで、2019年5月時点で49歳でした!
出身はスウェーデンのVästervikという都市でした。
以上になります。最後までお読みいただきありがとうございました!
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