2020年8月発売の作品『異世界迷宮でハーレムを6巻』(漫画:氷樹一世,原作:蘇我捨恥ン,キャラクター原案:四季童子)のネタバレやあらすじ、感想や今後の展開の予想についてまとめました!
異世界迷宮でハーレムを6巻のネタバレやあらすじ!
ついに「石鹸」を完成させた道夫は、早速ロクサーヌで実験。全身泡だらけにして魅惑のアワアワロクサーヌを満喫♪ 迷宮ではスキル結晶を融合できる「鍛冶師」を知り、新たな仲間を求め商館を訪れるのだった。
引用元:Comic Waker HP
5巻の最後で、この世界では高級品である”石鹸”を完成させた道夫。6巻は、さっそくロクサーヌの体を石鹸を使って洗うところからはじまります。
その他の流れも今までと変わらず、ダンジョン探索、スキル試し、ロクサーヌとの夜の営みといった相変わらずの展開です。
そして中盤から、ようやくの新しい展開、2人目の奴隷探しが始まります。
今回の奴隷は、武器にスキル結晶を融合できる「鍛冶師」ということで、ドワーフの奴隷を探すことになります。
紹介されたのは、表紙の絵にもある”セリー”という名の奴隷です。
鍛冶師の奴隷はなかなか見つからないうえ、セリーはドワーフではありながら鍛冶師になれなかったことから、道夫の条件にはあいません。
ただ、セリー自身は道夫の奴隷になれるよう、売り込みをかけてくるシーンも印象的です。
最終的に、鍛冶師でないというセリーの欠点は、道夫のチートスキルでどうにかなると考え、セリーを購入します。
2人目となる女性奴隷を買ったことに対するロクサーヌの反応は、(道夫の罪悪感もあって)少し怒っているような描かれ方もしています。
その後、セリーを含めた3人で生活をすることになったところで6巻は終了です。
異世界迷宮でハーレムを6巻の感想!
6巻になって、ようやく2人目の奴隷が出てきました。
”ハーレム”という名前なのに、6巻でようやく2人目。ロクサーヌが可愛く丁寧に描かれていたのは好印象ですが、ハーレムを作るまでには何巻までかかるのか。。
チートスキルを使いまくって、生活費的な問題もなさそうですので、これから一気に加速していくかもしれないですね。
まずは、新しい奴隷であるセリーを加えた3人の生活がどうなのるか。
今後の展開も楽しみです!
異世界迷宮でハーレムを6巻の伏線や今後の展開の予想!
新たに加わったセリーと、ロクサーヌとの関係がどうなのるか注目ですね。
セリーは、幼く見えますが、16歳でロクサーヌと同い年、性奴隷になることも承知しているとのことなので、ロクサーヌとの夜の営みにも影響を与えるでしょう。
また、セリーは鍛冶師になれなかったというシーンもありましたが、これは間違いなく道夫の能力で、どうにかすると思われます。
また、作者あとがきに、6巻でうらやましい思いをした道夫が、次巻で活躍が減ることが示唆されていました。
7巻では、ロクサーヌとセリーがメインとなるのかもしれません。
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