2018年10月発売の作品『異世界迷宮でハーレムを3巻』(漫画:氷樹一世,原作:蘇我捨恥ン,キャラクター原案:四季童子)のネタバレやあらすじ、感想や今後の展開の予想についてまとめました!
異世界迷宮でハーレムを3巻のネタバレやあらすじ!
迷宮でも宿でも大忙し!? ロクサーヌと一緒の冒険生活が始まる!!
ロクサーヌとPTを組んでから迷宮探索も楽になり、宿ではロクサーヌを磨き上げたりと充実したハーレム生活を過ごす道夫。順調に探索が進む道夫は、新たなジョブの獲得を目指すのだった!
引用元:Comic Waker HP
プロローグの内容は、ComicWakerのHPから無料で読めるので、気になる方はそちらもご確認下さい。(以前は1巻の途中まで読めたのですが、現在はプロローグのみとなっております)
2巻でロクサーヌを奴隷にした道夫は、ロクサーヌとの初夜を楽しんだ後、迷宮探索に向かいます。
転生者である道夫は、こちらの世界のロクサーヌの知らないチート技術に対して、素直に尊敬の眼差しを向けます。
逆に、こちらの世界の常識や迷宮探索の基本情報を知らない道夫に対し、ロクサーヌは張り切って自分の知っている情報を教えます。
こーいう姿は可愛いですし、張り切っている感じがうまく表現できている作者の画力はとても高いです。
さらに情報交換の中で、話はロクサーヌの過去の話にも及びます。
ロクサーヌが奴隷となってしまった経緯のようですが、両親が死んだこと、その後預けられた叔母が税金が払えなかったことが明かされたのみで、気を使った道夫が追及しなかったこともあり、あまり深堀はされません。
ロクサーヌの両親が死んだ原因や、預けられた叔母の家での待遇など、後々明かされることになるかもしれません。
迷宮探索の方は、ロクサーヌが加わって2人になったたことで効率が上がったばかりか、ロクサーヌ自身がかなり強いです。
戦闘シーンもなかなか迫力がありますね!
他にも迷宮探索のシーンでは、この世界のルールを知るための道夫の実験的なものが多く描かれています。
攻撃力UP、経験値UP、お金貯め効率UPなど、用途に合わせて様々なボーナススキルを利用できることを確認した道夫は今後のハーレム拡張に向け、徐々に戦略を立てていきます。
また、迷宮探索後の夜は、2巻と同じようにロクサーヌを抱き続け、ロクサーヌもそれを受け入れています。
こんな感じで、異世界迷宮でハーレムをの3巻は、道夫が転生先の世界のルールを学んでいくのに多く費やされます。
町に現れた盗賊に焦点が当てられたところで、3巻は終了となっています。
異世界迷宮でハーレムを3巻の感想!
流行りの異世界転生系ですね!
転生漫画大好きな私が読んだ感想ですが、かなり面白いです!
転生系漫画の中で、一二を争うレベルです。
まず絵が上手いですね!ヒロインであるロクサーヌが可愛いうえに、恥らう姿や、喜ぶ表情がとても分かりやすく描かれています!
主人公の道夫も、元の世界では引きこもりのニートで自殺も考えていたレベルですが、頭は悪くなく、ハーレムが作れる世界に突如放り込まれた現代人、という感じで順調に適応していきます。
少しずつ、主人公が試行錯誤しながら、異世界のルールを解き明かしていくところなんか、自分も納得できて楽しいです。
登場人物の数がまだまだ限られているので、この後の展開がどうなっていくのか非常に気になるところですが、今のところ主人公の考え方や選択の仕方は、共感できるものばかりで、今後の展開が楽しみな作品です!
異世界迷宮でハーレムを3巻の伏線や今後の展開の予想!
3巻の終わりに、盗賊ができたことから、次巻再び盗賊との対決になると予想されます。
異世界迷宮でハーレムをでは、物語の最初の戦いも盗賊とでしたし、ロクサーヌ購入の最後のお金も盗賊を倒すことで得られました。
今のところ、魔王など、明らかなボスキャラの存在は感じませんので、今後もしばらくは盗賊が敵キャラとして現れるのでしょう!
また、道夫は強力な武器を手に入れる為に、ドワーフを仲間にすることも考えていました。
ドワーフは、男しかいないとも書かれていましたので、今後はハーレム要因の美少女だけでなく、男も仲間に入れて冒険を進めていくという展開になるのかもしれません!
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最後までお読みいただきありがとうございました!