2021年4月発売の作品『異世界迷宮でハーレムを7巻』(漫画:氷樹一世,原作:蘇我捨恥ン,キャラクター原案:四季童子)のネタバレやあらすじ、感想や今後の展開の予想についてまとめました!
異世界迷宮でハーレムを7巻のネタバレやあらすじ!
セリーを鍛冶師にすべく、迷宮でトライアンドエラーを繰り返す道夫。自宅に帰ればロクサーヌとセリーと共にお風呂で一日の疲れを癒す。そして道夫はセリーと初めての夜を迎え、充実したハーレム体験をするのだった♪
引用元:Comic Waker HP
6巻にて、新たな奴隷でドワーフのセリーを仲間にした道夫。
この世界では高級品である”石鹸”を完成させた道夫。7巻は、ロクサーヌとセリーを連れて街に買い物に行くところから話が始まります。
セリーの武器は槌ということで、ドワーフはパワー系というイメージに寄せたのでしょうか。
武器や防具を購入した後は、家に帰り料理やお風呂の準備をするなどいつもの流れになります。
また、セリーによって物語の世界について新しい情報が持たされます。狼人族(ロクサーヌ)は獣戦士、ドワーフは鍛冶師となり、イメージ通りですが、人間族は”色摩”という衝撃の情報が出てきます。
欲望が極端に肥大化することがある種族ということから出てきたようで、異種族を奴隷にしてハーレムを作る、主人公のようなパターンも珍しくないということなのでしょう。
その後は3人となった夜の営みがガッツリ描かれています。
最後は3人でのダンジョン探索。物語初となるであろう、かなり強力そうなダンジョンボスが出てきたところで7巻は終了となります。
異世界迷宮でハーレムを7巻の感想!
7巻で、3人の夜の営みが初めて行われました。
ようやくという感じですが、じっくりと一人一人丁寧に描かれている為に進みがゆっくりなのは仕方ないですね。
ただ、毎度毎度、世界観の説明や、主人公の常識外れの能力にロクサーヌやセリーが驚く描写が描かれさすがに食傷気味な感じも。
大満足な内容でしたが、もう少しテンポよく進んで欲しいですね。今後の展開も楽しみです!
異世界迷宮でハーレムを7巻の伏線や今後の展開の予想!
7巻の最後に出てきたダンジョンボスはかなり強そうで、苦戦しそうですね。
道夫が魔法を覚える場面や、盗賊退治で死にかけたところはありますが、チート能力でレベルアップした道夫と、奴隷2人のコンビはかなり強力そうなので、この戦いで道夫のこの世界での実力が分かりそうです。(あっさり倒せるのなら実力が完全にチート級で戦いよりもハーレム要素を追求する。苦戦するのならチート能力あっても倒せない敵がたくさんいて、今後も戦闘シーンに力を入れていくのでは。)
どちらにせよ、次のダンジョンボスとの闘いが楽しみですね。
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