2019年3月27日発売の作品『天保桃色水滸伝2巻』（漫画：八月 薫,シナリオ：粕谷 秀夫 ）のネタバレやあらすじ、感想や今後の展開の予想についてまとめました！
天保桃色水滸伝2巻のあらすじやネタバレ！
義理の親子でありながら男女の仲の孫六と加津。
それをとりまく長屋の面々と好色な日々が続いていたが、孫六を援助している豪商・岩田屋弥平が暗殺者に襲われるなど、その周辺は穏やかではなくなってきて……
引用元：株式会社LEED社HP
1巻では、単発な物語が多かったですが、2巻では少し長い話が入ってきます。
そして、強めの悪役として、くノ一も登場します。
一方で、主人公の孫六とヒロインの加津は、相も変わらずラブラブな日々を過ごします。
ここら辺のノリは1巻と同じで、この他にもたくさんのお色気シーンが描かれます。
しかし、そんな日常のシーンも束の間、ヒロインの加津が、適役に拐取されてしまいます。
加津を助けに来た、孫六とくノ一の、戦闘シーンもしっかりと描かれます。
当然、主人公の孫六が勝って、加津を助け出すのですが、ここまでしっかりとした戦闘シーンが描かれてるのは印象的ですね。
2巻の最後には、主人公たちと同じ長屋に住んでいた天平が、悪と戦っていく決意をするところで終了です。
天保桃色水滸伝2巻の感想！
この漫画の作者の絵は、相変わらず綺麗ですので、楽しんで読むことができました。
しかし、戦闘シーンや、お色気漫画とは思えないほどのセリフが多数描かれていて、内容を把握するにはじっくりと読む必要があり、少し大変です。
ただ、先ほどのくノ一を含め、出てくる女キャラほぼすべてのお色気シーンがしっかりと描かれますので、その点は満足でした。
天保桃色水滸伝2巻の伏線や今後の展開の予想！
天平が、水滸伝でないか、といったことから、これからの展開は、梁山泊などの適役と戦っていく、戦闘要素を多く盛り込んだ展開になるでしょう。
加津や孫六は、それぞれ別行動で危なそうな場所へ潜入しているようですので、そこでひと悶着あることも予想されます。
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最後までお読みいただきありがとうございました！
