ブリヂストンの新CEOに、石橋秀一副会長が就任することが発表されました。(正式就任は2020年3月下旬)
ブリヂストンはタイヤの世界販売シェアで約15%を持つ、トップメーカーです。
そんな大企業の社長に就任する石橋秀一さんについて調べてみました。
石橋秀一ブリヂストンCEOの略歴は?
ブリヂストンの新CEOになった石橋秀一副会長、創業者と同姓なので久留米市民が誤認歓喜しそう。 https://t.co/ykPYGrIIaB
— アルヨ (@aruyo) December 13, 2019
石橋秀一ブリヂストン新CEOの略歴を調べてみました。
- 1977年:株式会社ブリヂストン入社
- 1989年:米国子会社 ファイアストンタイヤ アンド ラバーカンパニー派遣
- 1990年:米国子会社 ブリヂストン/ファイアストン インク Director就任
- 1995年: 〃 Executive Director就任
- 1997年: 〃 Vice President就任
- 2000年: 〃 Executive Vice President兼取締役就任
- 2003年:日本帰国
- 2005年:執行役員
- 2012年:常務執行役員
- 2014年:専務執行役員
- 2016年:執行役 副社長
- 2019年:代表執行役 副会長
- 2020年:代表執行役 CEO(予定)
石橋秀一ブリヂストンCEOは、ブリヂストン筋の生え抜き社長のようですね!
米国子会社での勤務を10年以上の長きに渡って続けており、グローバル化の社会の中で、この経験が評価され、新CEO就任に至ったようです。
ちなみに、石橋という名前から、創業者一族かとも思いましたが、調べたところ創業者一族とは関係がないようでした。
石橋秀一ブリヂストンCEOの年齢は?
石橋秀一ブリヂストンCEOの年齢を調べたところ、1954年1月19日生まれということが分かりました。
2020年2月時点で66歳のようです!
石橋秀一ブリヂストンCEOの年収は?
石橋秀一ブリヂストン次期CEOの年収はいくらなのでしょうか?
ブリヂストンは上場企業ですので、役員報酬が1億円を超える場合は金額が公表されます。
調べたところ、現CEOの津谷正明さんの2018年度の役員報酬は1億7500万円(基本給7000万円、賞与6700万円、株式報酬3700万円)ということがわかりました!
石橋秀一次期CEOの年収も同等レベルになると推測できますので、石橋秀一ブリヂストンCEOの年収は1億5000万円ほどと予想します!賞与の割合が多いので、次年度以降の営業成績にも大きく影響を受けそうです。
石橋秀一ブリヂストンCEOの学歴や出身は?
石橋秀一ブリヂストンCEOの学歴を調べてみました!
調べたところ、1977年に静岡大学人文学部を卒業していることが分かりました!
国立大学ですが、調べたところ偏差値52.5~57.5と決してエリートとは言えない大学のようです。
出身は福岡県のようです。
以上になります。最後までお読みいただきありがとうございました!
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