ファンケル創業者の池森賢二(いけもり けんじ)さんが、カンブリア宮殿に出演します。
池森賢二さんと言えば、化粧品業界ではパイオニア的な存在であり、日本にサプリメントという概念を広めた立役者として知られています。
そんな池森賢二さんについて詳しく調べてみました!
池森賢二ファンケル創業者の経歴や職歴は?
先月の #私の履歴書 ですっかりファンになってしまいました。
長い間お疲れ様でした。今後は俺が始めるスタートアップのエンジェルになって下さい。#ファンケル創業者 の#池森賢二 氏https://t.co/VC97t8o5Xv— George Iru-ney (@GeorgeIruney) December 11, 2019
- 名前:池森 賢二(いけもり けんじ)
- 年齢:72歳 ※1937年生まれ
- 経歴・職歴
1959年:小田原瓦斯(がす)株式会社に入社。
1973年:退職。37歳で起業するも倒産。
1980年:無添加化粧品事業を個人創業。
1981年:株式会社ファンケルを設立し、代表取締役社長に就任。
1998年:株式を店頭公開し、翌年に東証1部上場。
2005年:名誉会長となり、経営の第一線から退く。
2013年:経営を立て直すため、代表取締役会長執行役員に就任。不採算事業の撤退や組織再編、社内大学の設立など、スピーディーに改革を進めた。
2013年:私費を投じ東京・銀座に医療法人財団健康院「健康院クリニック」を開院。公益社団法人日本通信販売協会副会長、同協会第7代会長、社会福祉法人訪問の家後援会第2代会長を歴任し、一般社団法人高機能玄米協会会長を務める。
池森賢二さんは、1981年に株式会社ファンケルを設立した創業者になります。
元々はガス会社などに勤めますが、退社後、一度企業に失敗しております。
その後、ファンケルの母体となる無添加化粧品じぎょうを創業します。
日本に無添加化粧品が根付く前から、自身の感覚で無添加化粧品が必要になると判断したんでしょうね!
更に、同様に日本に馴染みのなかったサプリメントを積極的に販売したなど、今日の日本の健康市場に大きな影響を与えた人物になります。
池森賢二ファンケル創業者の年収は?
池森賢二さんの年収はどのくらいなのでしょうか?
現在、経営の一線から退いている池森賢二さんの年収は公開されておりません。
更に、2019年9月6日に、創業一族が保有する株式33%(議決権割合)を1293億円でキリンホールディングス(HD)に売却していることが発表されております。
1293億円とは、とんでもない金額ですね。
参考までにファンケルの社長の年収がどれほどなのか調べてみると、1億円を超える報酬の者は存在しないと書かれておりました。取締役の報酬が10人で3億8500万円となっておりましたので、1人当たり3850万円となります。
池森賢二さんも現役時代は、5000万円程度の役員報酬を貰っていたと推測されます。
更に、下記のような本も執筆されており、総資産に比べれば微々たるものですが、印税収入もあるようです。
池森賢二ファンケル創業者の学歴や出身は?
池森賢二さんの学歴を調べました!
調べたところ、産能短期大学を中退していることが分かりました!
出身は三重県伊勢市出身でした。
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。
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