Jリーグ所属クラブの中で、異彩を放つアルビレックス新潟で、代表を務める是永大輔（これなが だいすけ）さん！
地方クラブであるアルビレックス新潟はけっして強豪とは言えませんが、J2に所属していた2003年度にJ1、J2を通して最多の観客動員数約66万人を記録するなど、Jリーグ屈指の人気クラブであることは間違いありません。
そんなアルビレックス新潟の球団代表に2019年1月に就任した是永大輔さんは、シンガポールサッカー協会理事を経験していたりと、かなりユニークな人物です！
今回はそんな、アルビレックス新潟の是永大輔代表について調べてみました。
是永大輔アルビレックス新潟代表の年収は？
破天荒フェニックスでおなじみのOWNDAYS田中社長との対談がNEWS PICKSに掲載されました。聞き手は小松成美さんという超豪華仕様です。
収録はアルビ社長就任前なのですが、想いは当時と全く変わっておりませんっ…！https://t.co/NYmSWxRgoA#newspicks #owndays #albirex— 是永大輔 5/4(土)vs山口 (@_kore_) 2019年4月12日
※是永大輔代表は右側の方です。
Jリーグクラブの球団代表である是永大輔さんの年収はどのくらいなのでしょうか？
アルビレックス新潟は上場企業でもありませんから、調べてましたが球団代表の年収は公開されていませんでした。
職員の年収すら想定が難しかったのですが、某転職サイトに複数の書き込みがあり、40代前半の営業職で650万円相当の年収であることが書かれていました。
一般的な40代の平均年収は500万円以下ですので、なかなか高給のようです。
また、アルビレックス新潟は地方クラブながら、2003年度には浦和レッズや、鹿島アントラーズを上回り、観客動員数トップとなったほどの人気球団です。
更に、是永大輔さんは29歳の時に数千万円の赤字チームだった、アルビレックス新潟シンガポールの社長に就任し、数年で黒字化、売り上げ規模も10倍にするなど圧倒的な実績も持っております！
当然、球団代表としての評価や年収も高いでしょう。
これらのことから推定して、是永大輔球団代表の年収は1500~2000万円ほどと推定します！
是永大輔アルビレックス新潟代表の経歴は？
是永大輔アルビレックス新潟代表の経歴を調べてみました。
- 1977年：千葉市に生まれる。小学校から高校まで部活動でサッカーをプレー。
- 2002年：日本大学 芸術学部 演劇学科 卒業
- 2008年：Sリーグ（シンガポール）に所属するアルビレックス新潟シンガポール代表取締役に就任。
- 2009年：シンガポールサッカー協会理事に就任。
- 2011年：東日本大震災チャリティマッチをシンガポールで開催。9月にカジノを付設したクラブハウスをオープン。
- 2013年：ジョホールバル（マレーシア）にてサッカースクールを開校。
- 2014年：カンボジア1部リーグに参戦するアルビレックス新潟プノンペンFCが始動
- 2016年：ジョホールバルにてチアダンススクールを開校。東京ニュービジネス協議会『国際アントレプレナー賞』優秀賞を受賞。
- 2019年：アルビレックス新潟の代表取締役社長に就任。
シンガポールだけでなく、東南アジア各国に、球団やサッカースクールを立てていて、是永大輔球団代表がかなりやり手なことが分かりますね！
是永大輔アルビレックス新潟代表は結婚している？
是永大輔さんは結婚しているのでしょうか？
かなりアクティブな方で、40代ながら、23カ国に訪問しており、各国で球団やスクールを立ち上げております。
結婚している時間などあるのかと不思議に思いましたが、家族構成が妻と娘となっているインタビュー記事を発見しました！
また、是永大輔さんはエネルギッシュで、魅力的な人ですから、奥さんも美人なのでは？と思い画像や情報を探しましたが、前年ながら一般の方のようで情報は見つかりませんでした。
是永大輔アルビレックス新潟代表の高校や年齢は？
是永大輔さんは学生時代にサッカー部を続けたいたそうですが、高校はどこだったのでしょうか？
調べたところ、千葉市にある昭和秀英高校であることが分かりました！
しかも、ポジションはGKで3年時には主将を務めていたそうです！
決して強豪ではないようですが、主将を務めるなんて、当時からリーダーシップが強かったのでしょう。
年齢は、1977年5月10日生まれで、2019年4月現在で41歳でした。
最後までお読みいただきありがとうございました！
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