2018年10月13日開催の箱根駅伝予選会で、桜美林大学のレダマキサイサ(Ledama KISAISA)選手が1時間0分44秒でトップ通過しました。
レダマキサイサ選手の出身や実績などのについて調べてみました!
レダマキサイサの出身やプロフィールは?
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— Ledama Kisaisa (@072_460) 2018年1月8日
レダマキサイサ選手は、ケニア出身の留学生になります。
年齢は、1998年生まれですので、2019年現在は20歳か21歳のようです。
大学から桜美林大学に留学してきて、現在は大学3年生です。
学部はGC(グローバル・コミュニケーション学群)という、留学生を積極的に受け入れている学部のようです!
現在は大学のある神奈川県相模原市に住んでいます。
レダマキサイサの実績は?
レダマキサイサ選手の実績をまとめました。
2017年インカレ陸上 男子2部5000m優勝
2017年箱根駅伝予選会1位
2018年インカレ陸上 男子2部5000m優勝
2018年インカレ陸上 男子2部10000m優勝
2018年インカレ陸上 男子2部最優秀選手
2018年箱根駅伝予選会1位
桜美林大学が陸上男子2部所属ということで2部での大会出場となっています。
レダマキサイサ選手は2部の中では、かなり圧倒的な成績を残していますね。
尚、箱根駅伝予選会については各校12人までが出場します。
出場選手が一斉にスタートし、上位10人の合計タイムで争いますので、レダマキサイア選手は2018年の大会の1位ですが、桜美林大学が箱根駅伝に出場できるかは、まだ決まっていません。
実際にレダマキサイサ選手は2017年の箱根駅伝予選会でも1位でしたが、2018年の箱根駅伝には出場できていません。
予選会お疲れ様でした。
レダマキサイサが予選会一位!さらに三年の田部が学連選抜有力候補に!ご声援ありがとうございました!
僕自身もすごくいい刺激を受けました。
。。。絶対、絶対来年こそは pic.twitter.com/BjzNVfMfZC— 大迫 隼也 (@jyunya_osako) 2017年10月14日
これからの活躍が楽しみなレダマキサイサ選手ですね。
最後までお読みいただきありがとうございました!
※残念ながら、2018年の箱根駅伝予選会の合計タイムで桜美林大学は上位11校に入れませんでしたので、レダマキサイサ選手も2019年の箱根駅伝には出場できません。来年は4年生で最後の挑戦になりますので、引き続き頑張って欲しいですね!