日本交通で会長を務める川鍋一郎さんががっちりマンデーに出演します。
ケロッグスクールでMBAを取得後、マッキンゼーを経て、2000年に家業である日本交通に入社した3代目で、その恵まれたキャリアから「タクシー王子」と称されることもあるかたです。
そんな川鍋一朗日本交通会長について詳しく調べてみました！
川鍋一朗日本交通会長の年収は？
茶道のお稽古仲間、元F1ドライバー山本左近さんご来社！ https://t.co/wGR3aAgPR8
— 川鍋一朗 Ichiro Kawanabe (@IchiroKawanabe) June 26, 2019
川鍋一朗日本交通会長の年収はいくらなのでしょうか？
日本交通は上場企業ですので、役員報酬が1億円を超える場合は金額が公表されます。
調べたところ、”三津原博取締役が、連結報酬7億2600万円”と書かれておりました。
かなり高額ですが、別会社で社長を務めているようで、この方は例外ですね。
日本交通の方を見ると、他に1億円超えの方はいないようで、10人の役員で、7億8800万円の役員報酬であることが書かれていました。単純平均で1人当たり7888万円ですね。
当然、会長である川鍋一朗さんの年収は平均より多いと予想されますので、川鍋一朗日本交通会長の年収は8～9000万円ほどと予想します！
川鍋一朗日本交通会長の経歴は？
川鍋一朗日本交通会長の経歴を調べてみました。
- 日本の大学を卒業後、ノースウェスタン大学ケロッグ経営大学院修了。
- 1997年（平成9年）マッキンゼー日本支社勤務を経て、2000年家業の日本交通入社。
- 専務、副社長、社長を経て、2015年より現職。
- 入社当時、1900億円の負債を抱えていた同社を、大胆な経営改革で立て直す。
- 2007年末に自ら1ヶ月ほどタクシー運転手を体験してパフォーマンスとして話題を集めた。
- 2009年（平成21年）10月、元内閣総理大臣中曽根康弘の孫・文子と結婚。
タクシー王子の名に恥じぬ、華やかな経歴ですね！
海外MBA取得から、会社の建て直し、そして、元総理の孫と結婚など物凄い経歴でした！
川鍋一朗日本交通会長の年齢は？
川鍋一朗日本交通会長の年齢を調べたところ、1970年生まれということが分かりました。
2020年時点で49歳or50歳のようです！
まだまだ若いですが、既に社長を退いて会長職に就いております。
川鍋一朗日本交通会長の学歴や出身は？
川鍋一朗日本交通会長の学歴を調べてみました！
ノースウェスタン大学ケロッグ経営大学院でMBAを取得したことは紹介しましたが、日本では慶應義塾大学経済学部を卒業しているようです。
出身は東京都港区のようです。
以上になります。最後までお読みいただきありがとうございました！
様々な企業の社長について調べましたので、気になる方は、こちらを確認してください。
