巨人が2019年の新外国人選手として、メジャーのパドレス所属のクリスチャン・ビヤヌエバ内野手と契約を結んだことが発表されました。
契約期間は1年、推定年俸は契約金を含む総額200万ドル(約2億2500万円)です。
クリスチャン・ビヤヌエバ内野手とはどんな選手なのか実績や経歴を調べてみました!
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クリスチャンビヤヌエバの経歴や実績
April was very good to @Villa_at_3B 🔥 #VivaVilla pic.twitter.com/kmEwdk5ABT
— San Diego Padres (@Padres) 2018年5月2日
- 名前:Christian Iván Villanueva Limón(クリスチャン・イバン・ビヤヌエバ・リモーン)
- 生年月日:1991年6月19日 年齢29歳(※2020年7月時点)
- 出身:メキシコ ハリスコ州グアダラハラ
- 身長・体重:180.3cm・95.3kg
メジャーやマイナーでの経歴は下記の通りです。
- 2008年8月~2012年7月 テキサス・レンジャーズと契約
- 2012年8月~2016年12月 シカゴ・カブスに所属(トレードでの移籍)
- 2016年12月~2018年10月 サンディエゴ・パドレスと契約
※2017年9月にメジャー初出場を果たす
メジャー2年間での通算成績は下記の通りです。
- 出場試合数:122試合
- 打率:.245
- 本塁打:24本
- 打点:53打点
- 盗塁:3本
- OPS:.778
クリスチャンビヤヌエバ選手はマイナーリーグで9年の下積み経験を積み、10年目のメジャーデビューだったようです!
通算本塁打数は122試合で24本塁打とまずまずで、シーズン本塁打は2018年の20本塁打が最多となっております。
比較が難しいですが、ヤンキースで活躍した松井秀喜選手の移籍初年度が16本塁打ですので、パワーは日本で通じる可能性は十分にあるでしょう!
他に追加情報がありましたら引き続き書いていきます。
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最後までお読みいただきありがとうございました!
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