問題続きの日本郵政の新社長に就任する増田寛也(ますだ ひろや)さん!(2020年1月就任)
建て直しに向け、大規模な改革が必要となる日本郵政の社長に就任する増田寛也さんがどんな方なのか調べてみました。
増田寛也日本郵政新社長の年収は?
イングランド強し!絶対王者ニュージーランド敗れる。スタジアムはさながらイングランドにいるような盛り上がりだった。#W杯ラグビー準決勝 pic.twitter.com/41QmSjanlB
— 増田寛也(ますだひろや) (@hiroyamasuda) October 26, 2019
増田寛也日本郵政新社長の年収はいくらなのでしょうか?
日本郵政は上場企業ですので、役員報酬が1億円を超える場合は金額が公表されます。
調べたところ、”連結報酬等の総額が1億円以上である者が存在しないため、記載しておりません”と書かれておりましたので、役員報酬が1億円を超えてはいないようです。
更に詳しく調べると、取締役の報酬総額が2700万円(固定報酬のみ、株式報酬無し)となっており、対象者は1名となっておりました。
前社長である、長門正貢社長さんが取締役1名に該当すると記載がありましたので、次期社長となる増田寛也新社長も同等レベルの年収2700万円になると思われます!
与えられる責任に対して報酬額が少ない気もしますが、問題続きの企業ですので致し方ないでしょう。
増田寛也日本郵政新社長の経歴は?
増田寛也日本郵政新社長の経歴を調べてみました。
- 1977年:建設省入省
- 1982年:千葉県警察本部交通部交通指導課長
- 1986年:茨城県企画部鉄道交通課長
- 1993年:建設省河川局河川総務課企画官
- 1994年:建設省建設経済局建設業課紛争調整官、建設省退職
- 1995年:岩手県知事
- 2007年:岩手県知事退任(3期)、総務大臣 内閣府特命担当大臣(安倍改造内閣),総務大臣 内閣府特命担当大臣(福田内閣)
- 2008年:総務大臣 内閣府特命担当大臣(福田改造内閣) ,総務大臣内閣府特命担当大臣 退任
- 2009年:東京大学公共政策大学院客員教授、野村総合研究所顧問
- 2020年:日本郵政株式会社社長 就任
増田寛也日本郵政新社長は、建設省、警察本部、岩手県知事、総務大臣と要職を歴任した方のようですね!
日本郵政新社長としての活躍が期待されます。
増田寛也日本郵政新社長の年齢は?
増田寛也日本郵政新社長の年齢を調べたところ、1951年12月20日生まれということが分かりました。
2020年1月時点で68歳のようです!
twitterで情報発信を行うなど、年齢より若々しい印象ですね。
増田寛也日本郵政新社長の学歴や出身は?
増田寛也日本郵政新社長の学歴を調べてみました!
1970年に東京都立戸山高等学校を卒業、1977年に東京大学法学部を卒業と、やはりというか東大卒でした!
出身は東京都世田谷区のようです。
以上になります。最後までお読みいただきありがとうございました!
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