映画

応援上映とは?うるさいけどマナーはある?初めて行く際の持ち物も!

最近、なにかと話題の応援上映

まるでアイドルのライブのように、大声で歓声を上げる観客たちの姿をテレビでみたことがあると思います。

中毒性のある観賞方法のようで、応援上映の火付け役とされる”KING OF PRISM”(略称キンプリ)では、50回以上観ているというファンもいるなど、今までの映画では考えられないことになっています!

今回はそんな応援上映について、実際にみるときのマナーや、実際に行く場合の持ち物、応援上映が行われたことのある作品など気になる情報について調べてみました!

実際に行く前に必要な情報について確認しておいてくださいね!

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応援上映はうるさいけどマナーはある?

応援上映のマナーは?

上映中はお静かに”が当たり前だった映画の常識をぶち壊してしまった応援上映。

みなさん思い思いに好き勝手叫んでいて、とてもうるさいイメージですが、最低限のマナーはあるようです。

作品によって、例外もあるようですが、基本的なNG事項をまとめてみました!

・ネタバレに繋がるもの

・批判やキャラをバカにするようなもの

・下ネタ

・立ち見や、応援グッズを激しく振り回すなど、周りの方の視界を著しく妨げる行為

・写真撮影・ビデオ撮影・録音(これは通常の映画と同じですね)

・火器類(クラッカー等も含む)の使用

 

周りの人の視界を妨げる行為や、火器類の使用などある程度当たり前のこともありますが、応援上映に慣れていない参加者からすると、”なにをやってもOK”といった間違った認識に基づいた行動をしてしまうこともあるそうです。

他にも批判やキャラをバカにするなど、映画が好きで参加している他の参加者が不愉快な思いをしてしまうようなものは基本的にNGですね。

上記の事を踏まえ、応援上映のマナーのイメージをザックリと言ってしまうと、ライブに参加しているイメージでしょうか。

出演者への声援や掛け声、サイリウムを振り回すことはOKですが、周りの人に迷惑をかけることは基本的にNGということですね!

「ラブライブ!The School Idol Movie」という作品では、応援上映が実施された時に、一部のファンの迷惑行為で、他のお客様に不快な思いをさせてしまったという事で上映中止になった事例もあります。

実際に応援上映の採用している作品の注意書きには、”応援上映の3分の2は優しさで成り立っている”といったものもあり、参加者のモラルが必要不可欠となります。

応援上映に行く際は、周りの人を不快にさせないように、最低限のマナーを守るようにしましょう!

応援上映はうるさい?

誹謗中傷などはNGですがに基本的に叫んでOKですので、アイドルのライブ会場さながら上映中はうるさいです。(もちろん観客によってその程度は変わりますが)

特に、応援上映の火付け役であるキンプリでは、セリフの間やキャラが登場した後に間を作ることで、観客が声援を送りだしやすいような工夫をしているそうで、館内の盛り上がりは物凄いことになります。

そこで一つ問題となることがあります。

それは、セリフが聞き取れないことがある。

ということです。

作品を複数回観ている人なら問題ないでしょうが、コナンのように推理物のセリフが聞けないというのは、時によってはかなり致命的。

ということで、作品をじっくりと観たい人や、作品初見の人に応援上映はオススメできない視聴法となっています。

応援上映に初めて行く際の持ち物は?

応援上映は手ぶらでもOKですが、より一層盛り上がるために持ち込むことが推奨されている3つのアイテムがあります。

それは『うちわ・サイリウム・コスプレ』の3つで、応援上映における3種の神器とも呼ばれています。

コスプレ以外は普通のアイドルライブでもお馴染みですが、ここについて簡単に説明します。

うちわ

アイドルコンサートなどでよく見かけるうちわ。

応援上映では、好きなキャラクターの顔や、映画内の好きなセリフや名セリグをそのまま文字にする”デコうちわ”を持って参加するのがオススメのようです。

無地のうちわは楽天などで入手できますので、この上に好きなキャラクターの画像やセリフを貼るようにしましょう!

サイリウムとは、ペンライトとも言われる光る棒のことですね。

これもライブではすっかりお馴染みですね。

サイリウムのオススメの製品は下記になります。

ライブでは、テンションが上がって毎回サイリウムを買うなどしてしまいますが、その予算はバカになりません。

繰り返し使用できる本製品を購入して、無駄な経費を省きましょうね!

コスプレ

これは応援上映ならではですね!

好きなキャラクターの衣装を買って、映画に参加しているという臨場感をさらに出すことができます。

ただ一つ注意点があります。

コスプレ可の映画館であっても、トイレ内での着替えはNGとなっている映画館が意外とあります。

”家から着替えてこい”ということだと、なかなかハードルが高いと思いますので、着替え場所が映画館にあるかどうかについては事前にチェックしときましょう!

近場のカラオケ店で着替えることや、コスプレの上にコートを羽織るなど(夏場はできないですが)映画館に迷惑を掛けないためにも、事前のチェックが必要です!

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応援上映を採用している作品は?

今まで応援上映を採用したことのある主だった作品は下記のとおりです。

・劇場アニメ「KING OF PRISM by PrettyRhythm」

・映画「ONE PIECE FILM GOLD」

・映画「ラブライブ!The School Idol Movie」

・映画「シンゴジラ」

・映画「アナと雪の女王」

・映画「マッドマックス 怒りのデス・ロード」

・映画「HiGH&LOW THE MOVIE」

・映画「ザ・ビートルズ」

・映画「バーフバリ 王の凱旋」

・ライブ「hide 3D LIVE」

ザっと挙げただけでも10作品と、既にかなりの作品が応援上映をやったことがあるようですね。

応援上映の始まりは?

キンプリの大ヒットで一気に知名度が高まった応援上映。

その始まりが気になったので調べてみました。

日本では、2014年に大ヒットした”アナと雪の女王”で、劇中歌の”Let It Go~ありのままで~”を一緒に歌おうというのが盛り上がりましたね!

他にも、4DXと呼ばれる体験型の映画館が最近増えてきています。

4DXでは、嵐等のシーンでは<水>が降り、<風>が吹きつけ、雷鳴に劇場全体が<フラッシュ>する他、映画のシーンを感情的に盛り上げる<香り>や、臨場感を演出する<煙り>など、視覚だけでなく、5感に訴えてくるものですね。

つまり映画というものが、ただ見るだけの”静的”なものから、5感を使って参加する”動的”なものに変化している流れの中で、応援上映という観賞携帯が生まれたんですね!

そんな応援上映の元祖と言われる作品ですが、1975年のイギリスのホラーミュージカル映画『ロッキー・ホラー・ショー』では、観客がセリフを叫んだり紙吹雪を飛ばしたり、コスプレをするなどの鑑賞スタイルが定着しており、「参加型映画の元祖」と称されるようです。

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応援上映の上映回数が少ない理由は?

これだけ盛り上がりを見せている応援上映ですが、まだまだ採用している作品や劇場は少ないです。

今年大ヒットした、コナンの映画”ゼロの執行人”でも大ヒット御礼として、応援上映の開催が決定しましたが、ほとんどの映画館で1日のみの開催と、まだまだ映画館は応援上映に積極的ではないようです。

マナー問題など、まだまだ不確定な要素があることも理由でしょうが、一番の理由は単純に静かに見たい人が多いという事だと思います。

ライブ的な盛り上がりで観たいという人はまだまだ少数派でしょう。

更に、参加者が少なくてガラガラの映画館では盛り上がりに欠けますので、応援上映では劇場を満員にする必要があります。

そういった、条件を加味していくと、必然的に応援上映は少ない開催回数になっていってしまうのでしょう。

応援上映の料金は?

応援上映の料金ですが、特に一決められた金額がある訳ではないようです。

参考までに大ヒットしたキンプリの場合は、チケットの代金はどこの劇場でも均一で1600円で、レディースデーなど各種割引は適用外となっていたようです。

映画の基本料金は現在、1800円が普通なので、少し割安にも感じますが、キンプリは上映時間が60分と短めなことからこの価格設定になったようです。

その他の映画でも特別な価格設定をしている事はないようですので、通常料金で観れるという認識でよいでしょう。

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応援上映はどんな感じ?実際の映像!

実際に応援上映とはどのような雰囲気なのでしょうか?

大ヒットした映画、「シン・ゴジラ」の応援上映の映像をご覧ください!

みなさんコスプレも本格的で楽しそうですね!

アイドルのライブ会場さながらの盛り上がりです。

まとめ

ライブさながらの臨場感で盛り上がれる応援上映!

一般的な映画料金でライブを体感できるリーズブルさも相まって大変注目を浴びています!

ただ、セリフの聞き逃しなど、純粋に映画を楽しむのは少し難しいかもしれませので、一度観て内容を知っている映画を見に行くようにするといいかもしれませんね。

 

最後までお読みいただきありがとうございました!